• 人間と自由意志に対する信頼に貫かれた本作は、ある種の神秘をも受け入れる。そこにこそ、本作のこの上ない美しさがある。 

    Le Monde ルモンド紙
  • このストレートで容赦ない映画に観客は喉元を荒々しくつかまれた気分になるだろう。そこには安っぽい飾りものは一切ない。そうして簡素な作品は、一生忘れられない作品へと変貌する。

    Le Parisien パリジャン紙
  • 息苦しいほど濃密な語り口で、ミヒャエル・ハネケは、人生の終わりというタブーにして厄介なテーマに真っ正面から切り込む。とはいえ、そこには適切な慎みがある。

    Le Journal du Dimanche ジュルナル・ド・ディマンシュ紙
  • ミヒャエル・ハネケは今回、おそらく彼の中で最もストレートに人間くさい映画を作った。それはまるで、彼の感情の発露をしばしば抑制してきた羞恥心という枷(かせ)を一気に爆破してしまったかのようだ。

    Ouest France ウエスト・フランス紙
  • 巨大な2人の俳優を前に、ハネケはおそらく今回ほど繊細で情にもろくニュアンスに富んでいたことはかつてない。感動に完璧に圧倒され、いい意味で翻弄されているようにさえ見えるのだ。

    Excessif エクセシフ誌
  • これは最高レベルの知性と洞察力を持って作られた映画だ。ハネケの熟達した圧倒的手腕が、ここカンヌでまるでオーケストラの演奏のように響き渡る。

    The Guradian ガーディアン紙
  • 芦田 淳(ファッションデザイナー)
  • 谷川俊太郎(詩人)
  • 高橋幸宏(音楽家)
  • 西川美和(映画監督)

(敬省略・順不同)